2011年、JAGDAは「やさしいハンカチ展」を開催し、全国のJAGDA会員がデザインしたハンカチを全国で展示・販売、その収益で、7,000枚のハンカチを東北の子どもたちにプレゼントしました。 継続的な復興支援のために、今年も「やさしいハンカチ展 Part 2」を行います。今回は、岩手・宮城・福島の子どもたち232名による絵をもとに、デザイナー385名がハンカチをデザインし、全国で展示・販売します。完成したハンカチは絵を描いた子どもたちへ贈られるとともに、販売収益も各小学校へ還元し、被災地の未来のために役立てる使い道を、子どもたちが主体となって考えます。子どもたちとデザイナーが一緒につくった元気のでるハンカチを、ぜひご覧ください。
●東京展概要 ・名称:東京ミッドタウン・デザインハブ第37回企画展「JAGDAやさしいハンカチ展 Part 2」 ・英文名称:Tokyo Midtown Design Hub 37th Exhibition: JAGDA Handkerchiefs for Tohoku Children Part 2 ・会期:2013年1月15日(火)〜2月17日(日)11:00–19:00 会期中無休 入場無料 ・会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F) ・主催:東京ミッドタウン・デザインハブ ・企画・運営:社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA) ・特設ウェブサイト:http://handkerchiefs2.jagda.org/