|
東日本大震災復興写真展 |
先日ご紹介した写真展を見てきました。 写真家は東森史郎さんです。
ずっしりとのしかかってくる写真たちです。 被写体の持つ威力というのでしょうか。 忘れてはいけない出来事。 現在も進行中の出来事。 それは戦場写真のようでした。
もしかしたら見た人の中には、 「見慣れた光景」 と感じる人がいるのかもしれません。 この一年間、 メディアに登場しなかった日はなかったと思います。 似たような光景は誰でもきっと目に焼き付いているでしょう。
でも改めてしっかりと細部にまで目をこらして見ていると、 そこに写っている写真は、 似てはいるがどれひとつとして同じものはないのです。 そこに生きている証があります。 メディアから受ける印象とはまた違ったものがあります。
今回の展示は18日までですが、 時間がある方は是非お訪ね下さい。
詳細は彼のサイトでどうぞ。 http://photo-ape.com/syashinten/syashinten.html
(隊長)
スポンサーサイト
|
ページの先頭へ
写真展 WORLD DREAM PROJECT |

東日本大震災 復興写真展
壮絶なる記録と、石巻100枚の夢
Photo Ape フォトグラファー 東森 史郎
2012年3月11日〜3月18日 14:30〜 20:00
【開催場所】 エイバリーズ アイリッシュパブ(大阪 本町) http://r.gnavi.co.jp/ka8f000/ ACDCビル地下1階スペース(エイバリーズの地下)
【入場料 無料】
会場にて東北の物産販売や募金箱設置しています。
2011年12月19日~2012年1月6日までの間、 東北石巻市にて被災地を撮影をしてきました。
東日本大震災から、まもなく1年が経とうとしています。 しかし、いまだ残る津波の爪跡や、復興していない現実を 目の当たりにし衝撃を受けました。
被災地の現状を伝えるために 残酷な写真も記録として展示しています。
絶望の中でも、美しく咲く 『希望』や『夢』 を伝えたいと考えました。
被災された方々の夢や思い、笑顔を 100枚の写真に収めました。
この100枚の写真が、見る人を笑顔にし 日本を少しだけでも明るくすることが出来れば と願っています。
悲しみの記憶からちょうど1年 多くの方と共に祈り、 東北の新たな出発にエールを送りましょう!
|
ページの先頭へ
東北被災地支援「チャリティーポスター展」-NEXT |

2012年3月11日から20日まで、長野県小海町高原美術館で『東北被災地支援「チャリティーポスター展」-NEXT』が開催されています。 JAGDA会員61名による、約120点のこころのメッセージポスターは壮観です。
お近くに行かれた方は、ぜひご覧になってください。
小海高原美術館 http://www.koumi-town.jp/museum/
展示風景 http://youtu.be/U7MCtaZMp3Q
|
ページの先頭へ
2年目のきずなくん。 |

元来、4コママンガは30数年前から描いていた。 クラスの人間や、友人などをキャラクター化し、 4コママンガにして、みんなに見せていたのだ。 っていうか、無理やり読ませていた。 その人間が持つそれぞれの、キャラクター、 つまり性格や特長を誇張して、マンガで笑いにしていたものだ。
「きずなくん」を思いついたのは、 このウェブサイトで継続して、ほっこりしてもらえるものといえば・・・と 考えたときに、浮かんだ4コママンガがきっかけである。
とはいえ、このKIZUNAの実行委員をキャラクター化し、 4コママンガにするだけでは、なんとなく「ウチワネタ」で終わってしまう。 いや、なんとなくではない、絶対ウチワネタで終わっていたはずだ。
ということで、別途キャラを創ろうと思ってできたのが きずなくんである。 絆を、繋いで、紡いで行こうという考えかたで 「きずなくん」、「つなぐくん」、「つむぎちゃん」が生まれていった。
4コママンガというものは、読むのに数秒しかかからない、 言わば一発芸のようなものである。 たった4コマで、いわゆる「起承転結」をさせ、オチまでもっていく。 しかしながら、この「一発芸」を考えるのも、なかなか大変なもので 机に向かってさあ、描こ!と思っても、浮かぶものではない。
では、どこでどうネタを探すのか? 答えなどない。 それは日々の生活の中から生まれる。
電車のなかの酔客、得意先の担当者、タクシーの運転手、コンビニのスタッフ、 なんでも、ネタになるではないか。それらで得た「ヒント」から この「きずなくん」にふさわしいネタに落とし込んで行く。 最近、ぼくは、じぶんが人間というものを観察するのが ほんまに好きなんやなー、と再認識している。
これからも、きずなくんをよろしくです。 もう少し、短いサイトで掲載できたらと思う(希望)。。
(はしもとかずあき)
|
ページの先頭へ
緑の太陽 |

(社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)宮城地区の取り組み「緑の太陽」をご紹介します。
JAGDA宮城地区の阿部拓也さん、鈴木文土さんが中心となって「3.11を忘れない。」を合い言葉に、東日本大震災による甚大な被害から学んだ様々な教訓を決してわすれずに、未来へ語り継いでいきたいという想いで、ピンバッヂやポスターを販売し、その収益金を被災地への義援金として日本赤十字社に寄付をされています。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
(大)
緑の太陽 http://www.green-sun-project.com/#a04
|
ページの先頭へ
被災地の方へ!届け!応援メッセージ。 |
神奈川のグラフィックデザイナー「子鬼氏」が、昨年の震災後から撮り続けた被災地の方々へのメッセージです。
素晴らしい活動です。 「継続は力なり」という言葉を思い知らされました。
これからも続けていっていただけると信じています。
(大)
被災地の方へ!届け!応援メッセージ。http://cooni2.exblog.jp/
|
ページの先頭へ
ブログ開設のご案内 |

みなさん、こんにちは。
遅まきながら「絆プロジェクト」のブログを立ち上げました。
私たちの活動のご紹介や被災地の復興情報などをお知らせしていきます。
「絆プロジェクト」サイトのトップの画面につきましては、東北4県の地図に今後の活動告知の文章を書いておりますが、 被災地が今まさに復興し始めていることを枯れた芝生から緑を取り戻しているイメージで表しています。 各県の南部地域から復興していると言うことではありません。 念のために申し上げます。
これからどんどん様々な情報を取り上げて発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
(大)
|
ページの先頭へ
|